検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

半導体放射線検出器の現状

阪井 英次

X線分析の進歩,15, p.1 - 27, 1984/00

高エネルギー分解能Si(Li)X線スペクトロメータが導入されて実用的なエネルギー分散X線分散分野を開いてすでに20年近くを経過した。本総合報告はSi(Li)検出器、Ge(Li)検出器-増幅系の開発についての歴史的な概観、高純度Si,高純度Ge,GaAs,CdTe,HgI$$_{2}$$,その他の化合物半導体検出器の最近の進歩、位置検出器を述べた。最後に超高分解能X線検出器となる可能性のある超電導トンネル接合について述べた。

報告書

Si(Li)検出器とその核分光学への応用

石井 三彦

JAERI-M 5000, 81 Pages, 1972/10

JAERI-M-5000.pdf:2.74MB

この論文は、Si(Li)検出器を実験に使用したいと思う研究者に、それに関する基礎知識を提供することを目的に書かれている。第1章で放射線と物質との相互作用と、半導体の性質および半導体検出器の特性について簡単に説明する。第2章でSi(Li)検出器の簡単な製作方法を述べる。よいエネルギー分解能の検出器系を得るためには、増巾器の雑音を減少させる必要がある。第3章において増巾器の雑音を解析し、それを滅少させる具体的な方法を示す。最後にSi(Li)検出器の核分光学への応用について論じ、新しい応用例として、$$beta$$崩疲に続いて放出される内部変換電子を観測するために考案された方法を紹介する。

2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1